明け方寒くて目が覚めました。寝ている間にストーブが消えていたようです。同宿の相方が薪に火をつけようと苦心していましたが、直径8cmほどの薪にはなかなか火が点かないだろうと思ったので、寒さに耐えかね仕事で持ってきていた書類を全てストーブにくべてしまいました。まぁ、モンゴルですしね。こんなに寒くても、現地の動物は平然としているんですよね…

凍て付いた湿原を散歩しているとどこからとも無く犬が駆け寄ってきます。氷のように冷たい水に足を突っ込んでガブガブ飲んだりしているのですが、凍傷にかかったりしないんですかね。

ぱっとみたところ体脂肪率の低そうな牛ですが、やはり平然と草を食んでいました。

こちらは子犬群とその親犬。なんだかガソリンスタンドみたいですね。
たいしたもんです…

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