
アトランタの空港では、チェックインの際に「このビザ、期限切れてるわよ。」と。
おい、またかよ、と思いながら「ロスでもまったく同じ会話したんだよね。」と、時間があったので余裕を持って対応。10分位足止めされたけど、もちろんokが出て、無事搭乗。
若干フライトに遅れが出て、かつ荷物がなかなか出てこなかったため、待ち合わせのドライバーと落ち合えなかったり、何やかんやありましたが、リオは天国でした。

その上、チェックインのときに部屋に通され、日が降り注ぐベッドの上に、きれいなバスタオルと石鹸、そして新品のギがおいてあるのに気づいたときには言葉に表せない感謝と喜びの気持ちが沸き起こりました。

朝8:00に歩いて1分のゴルドーのアカデミーに行き、昼前まで練習。戻ってランドリーをしながら、レストランで格安のブラジル料理を頬張り、昼寝をし再び夜18:00、20:00と練習をし、夜は同じく柔術の修行に各国からハウスに来ている連中と雑談し就寝。
柔術家にとって、これ以上の贅沢と言うものを考えることが出来ません。
恐怖の報酬は、僕にとってはこの上ないモノでした。
2 件のコメント:
セレブリティの人が泊まるような
部屋でいいですな。。
胴着のプレゼント(?)感激だねー!!読んでてあっしもうれしか。
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