2009年6月15日月曜日

Lapin de Cologne

一週間前ごろからケルンに来ています。
つい先日「東大寺すげ~!」ってなっていた僕ですが、やっぱり欧州も凄いですね。地震大国の日本ではありえない建造物ですね。
朝の7時ごろに町中に鐘の音が鳴り響きます。

ドイツ人は僕の目で見たところ偏執的で几帳面。
合理的で几帳面な日本人とはその几帳面さの方向が大分違うようです。
でも、そんなドイツ人らしい几帳面さが工業デザインなどの分野で独特の魅力を生み出してきていると思います。
個人的には几帳面ではないけど合理的な米国の方が性に合っているので僕はあまり几帳面な方では無いようです。
町中のいたるところで日本では見かけない花々が植えられていて、特にライン川沿いの歩道などは川面に反射した光が木漏れ日と相まって、独特の色彩を生み出しています。

地下鉄で少し郊外に出るといたるところにちょっとした森があり、ウサギが草を食んでいます。
森は手入れが行き届き、下草が刈られて適度に間引きされている為、光が良く入り明るく透明な木漏れ日を楽しむことが出来ました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大聖堂キレイやー
ウサギかわいいわー

おじじ さんのコメント...

ドイツは工業デザインで有名ですね。
建物の屋根の色に制限があったり、瓶類はリサイクルの為、形状が同じだったり。意外と自分は好きな国ですね。